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大雪(たいせつ)から冬至へ

2017-12-08

12月7日は暦では『大雪(たいせつ)』。❄️


山の峰は雪をかぶり、平地にも雪が降る頃…
冬本番の到来です。


今朝の日田は霜が降りて地面が白くなっていました。

その白さに誘われて、大地の草にふれてみると
“ひんやり”とした心地よさが伝わってきました。

…とはいえ“寒い”ですね。



動物はこの時期から完全に“冬ごもり”を始めます。

・・・わが家のカメもほとんど動かなくなりました。


大雪から12月22日の『冬至』まで
ますます『陰の気』が強くなります。


季節は陰陽の移り変わり…と東洋の知恵は教えています。

冬至は暦では一年の終わりです。


冬至をはさんで秋分から春分までが『陰の季節』…
気を蓄える時期。


春分から夏至~秋分までが『陽の季節』…
気を発散し、活動する時期です。

それを見事に実行してるのが動物さん、植物さんたちです。


人間の身体も冬入りし、陰の身体になります。

その冬入りする際に『風邪をひく』ことが多いようです。


この時期は気を蓄える時期…

充分な睡眠(気を蓄えるのにもっとも必要)
適度な栄養(冬野菜・鍋物・肉魚、食べ過ぎない)
適度な運動(身体が温まる程度…汗をかかないように)


・・・などを意識するとよいでしょう。

温泉で温まるのも、もちろんおすすめです。



乾燥してますから部屋の加湿、
水・白湯をよく飲む
…なども心がけて下さい。


また『陰の気』…寒さや乾燥が人の心身に強く影響を及ぼします。

体調がわるくなり、心も不安定になりやすいです。

・コミュニケーションのトラブル
・やる気がなくなる…思わぬミスをする
・計画が予定通り進まない
・交通事故

…などといったことが起こりがちです。



調子がのらない時は『冬眠の時期…』と割り切って
心を落ち着け
一つ一つていねいに行うことをこころがけましょう。



新しいことをするよりは、
むしろ一年を振り返り、心の整理整頓を行うのに適しています。


部屋を掃除するように心身も大掃除して、
いらないモノ
いらない思考、記憶…
などをどんどん捨て去りましょう‼️



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鼻水と腎臓

2017-11-09


秋も深まってきました。

そろそろ紅葉が見頃でしょうか。


さて日が落ちるのが早くなり
朝夕の気温もぐっと下がり、空気も乾燥してきました。

最近は、首から上に異常が出ている人が多いようです。

めまい
メニエル
鼻づまり
咳き込み
頭痛
歯肉炎

・・・etc

こういう症状は『寒さ+乾燥』による血行不良から生じます。

とくに過労や気の使いすぎ…
などの心身ストレスが加わると「出やすく」なります。

めまいやメニエルの急処は、首の真ん中です。


ここは頚椎四番という『耳の関係』の急処で、
めまいなどになる人は、ここが必ず “ねじれて” ます。

そのあたりの左右の筋肉の、どちらかが硬張っています。
(…触って押してみると違いがわかります)



それを蒸しタオルで『よ〜く』温めましょう

温める時間は10分間を2セットくらいはするとよいです。


する前と後では、首がゆるんで、めまいなどが少し楽になっていることでしょう。



ここは耳の病気の急処なので、
『中耳炎』などにも使えます…子供に多いですね。


同じく温法すればよいのですが、
『足湯』とセットにしてやれば効果がさらによくなります。

温法→ http://mt.holon-harmony.com/onpou


中耳炎(めまい)のもう一つの急処は
『足の土踏まず』です。

左右、どちらかの土踏まずが鈍くなっています。
(指圧するとずぶっとしている、または固い)


そちらの足を長くお湯につけます。

そうすることで身体のバランスが整うのです。


ついでに言うと
鼻水
咳き込み
…なども足湯をしてみましょう。



先日、鼻水がずっと止まらない…
というお子さんが整体にお出でになりました。

しらべると『風邪が治りきらない身体』になっていました。

調整し、家で足湯をするようアドバイスしましたが、
『鼻水』はそれほど神経質になることはありません。


整体の見方では
鼻水は腎臓の調整で、
不要な血液・体液を鼻から排泄している『姿』と考えています。



鼻水それ自体が腎臓の調整で、
呼吸器を丈夫にする働きがあります。
(呼吸器が発育した大人になると、鼻水を垂らすことはなくなります)


昔は鼻水をたらす子供がたくさんいました。
(『鼻たれ小僧』といいましたが…)


でも、今は『鼻炎』として扱い、すぐに薬で止めてしまいます。
(症状が強い場合、薬でも止まりません)


場合によりますが、薬を使い過ぎ、常用するのはやはり問題です。
・・・子供の場合、薬によっては発育への影響が心配されます。


鼻水も大事な身体の働きのひとつ。
鼻水によって “身体を調整し発育させて” いるのです。






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糖尿病と糖質制限

2017-10-24


昨日(10/23)は暦の上では『霜降(そうこう)』。
霜が降りる頃になります。

そのせいかちょっと冷え込んで来て
空気感に冬の到来を肌に感じます。 


さて成人病の代表に『糖尿病』という病気があります。

糖尿病は欧米をふくめ先進国によくある病気で、
こわいのは『合併症』があることです。


脳卒中・心筋梗塞・腎不全・失明など、
高血糖から引き起こされる『血管障害』が問題です。



ところで米国では、この20年間で合併症が減少したそうです。
(例えば脳卒中は52.7%減少)

ところが日本ではそこまで減少していません。


使う薬は全く同じなので、その差は『食事療法』にあると言われています。

米国では近年『糖質管理食』が広まり、
炭水化物を食べる量をかなり減らしています。

ところが日本では食事療法といえば『カロリー制限』がメインで、
糖質管理は、さほど勧められていないようです。



日本は食が豊かで、しかも『お米好き』…

米、パン、麺類、芋類などの糖質の多い食べ物をさけるのは、
けっこう難しいのかもしれません。

しかも今は食欲の秋…


果物、甘いスイーツはふんだんにあります。
・・・スーパーやコンビニにも目につくところに沢山並べてある…


節制するのはムツカシイですが、
やはり『甘いモノ』の摂りすぎは万病の元…です。


ちなみに『整体の視点』から見ると
糖尿病(および甘いモノ中毒?!)の人は、
左骨盤が右に比べて『落ちて・開いて』います。


簡単に言うと『身体が常に左に傾きゆがんでいる』。
・・・ご本人に自覚はありません。


その影響で胸椎4番という、心臓に関係するところも鈍くなっています。

・・・そのため心臓=血行に問題がでてくる…といえます。


整体ではそういう処を調整し、身体のゆがみを正して
体質改善し、顕著な効果をあげています。


糖尿病などの成人病は、身体が鈍り、ゆがみ、
血行が悪くなると発症のリスクが高まります。


それは先天性もあるし、
生活習慣もあります。


生活習慣ならば、気をつけて行動を変えれば予防は可能です。


とくにこれから冬に入り、
身体の乾き
運動不足
食べ過ぎ
…などで身体が鈍りがちです。


身体の声、訴えに耳を傾けてセルフケアを実行してください。


美味しいモノも『腹八分以内』です。


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足湯について

2017-10-17


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「足湯」という健康法があります。聞いたことがある人は多いでしょう。

しかし、実際にやっている人は、ず~っと少ないと思います。


この「足湯」は身体が確実に変化する方法です。

子供から大人まで誰にでも出来て、簡単で費用もかかりません。


整体を始めてかれこれ20年近くになりますが、
自分、家族、患者さんをふくめ数多くの効果を体験してきました。
 
手軽に出来る健康法として、知って活用すると大変役立ちます。



少し詳しく説明しましょう。(^-^)


人間は疲れた時、風邪を引いた時、頭痛、
そして心身の不調和を感じている時は、すべて身体が偏(かたよ)った、歪(ゆが)んだ状態になっています。


精神的、肉体的にどんな不調であれ身体は歪んでいる、と理解してください。


どんなふうに歪んでいるかは、慣れないとちょっとわからないと思います。


歪む原因は様々です。 

季節や温度差、気圧(台風)の変化、
身体の使い過ぎ(過労)、
怒り、不安などの心理的問題、
食べ過ぎ、過去の事故、手術の影響・・・。


身体が偏り歪むと、筋肉のある部分が固くなり、血行不良を引き起こします。
・・・頭痛などはこの典型例・・・


東洋医学的にいうと「氣」の流れが悪くなり、生命力が落ちます。

 血行不良は「冷え」の最大の原因です。冷えは万病の元ですね。


人間は左右両足でバランスをとって動いていますが、
身体の偏り歪みは、その両足のバランスの崩れとなってあらわれます。


人間の身体には自然治癒力という自動調整作用が働いています。

アンバランスを戻そうとする働きですが、不調とか痛みは、この戻そうとする働きなのです。


不調を知覚することにより自然治癒力がより働くようになっています。
・・・慢性的に不調が続くのは、知覚が出来ないほど身体が鈍っているからです。

・・・人間は不調・病気になるとすぐに弱気になり、ネガティブな妄想に走ります・・・すると治るものも治りにくくなる。



足湯はこの自然治癒力をスムースに助ける働きがあります。



〜足湯の適応例〜

「足湯」は広く効果があります。
風邪の引き始め、
生理の経過がスムースでないとき、
身体が冷えた時、
・・・冷え症の人は足の指の3,4指の間を押さえて広げてからすると効果があります。


腰痛の時ももちろん効果があります。
・・・腰痛の人は身体が強くねじれ歪んでいます。

またノドが痛い時、この時は足の内くるぶしの下、土踏まずの固い方ををよく押さえてからするとよいでしょう。

子どもの中耳炎、強情、かんの虫にも効果があります。

その他、やたらとお腹が減るとき、食べ過ぎた時など(食べ過ぎると土踏まずが固くなる)。 

妊娠中のつわりなどにも効果があります。


結論をいえば、心身の不調すべてに“何らかの効果“があります



〜足湯のやり方〜

両足が入るタライを用意して、少し熱めのお湯を入れます。

両足をお湯につけて、お湯はくるぶしの上、足首がつかるまで入れます。

湯の温度は40度が目安ですが、日によって変化します。
あくまでも自分の体感で少し熱めです。
(熱湯に我慢してつけるのはダメで、心地よさを基準します。)
 

子供の場合で4から5分、大人で8分~10分。
その際、お湯が冷めてきますから時々差し湯をします。

・・・時間はあくまで目安であり、足がポカポカと温かく感じるまでつけましょう。

時間がたちましたら両足を出してタオルでよく拭きます。
指の又までよく拭くのです。
(この拭くこと自体が身体への刺激になります)。



さて、最初に足をつけた瞬間、よく両足を感じてください。“熱く感じない足”があるはずです。

そちらが鈍っている足、身体の偏りがある足です。

その足を両足つけた後、さらに2~3分つけます。
(この時さらに差し湯してお湯の温度を少し上げます)

鈍い方の足を余計に温めて、身体の歪みを調整します。


この熱刺激が身体に変化を起こすのです。


足湯の間は他に何もせずポカーンとしていましょう。
気持ちよさを感じながら身体の声を聞くようなつもりで。
(本を読む、スマホを見るなど意識が分散すると効果が落ちます)


また20~30分と長くやるとよいか、というとそうではありません。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」でちょうどよい処で切り上げるのが効果的です。
・・・潮時ということですね。

 

普段から自分の身体が発するサインに敏感になることが健康の秘訣です。

何か不調を感じたらすぐ『足湯』をやってみてください。

知って実行し効果を体験することで身に付きます。 
それは小さなコトでも、生涯にわたる財産となることでしょう。




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ムダが必要

2017-09-14


「不調も3年続けば実力」
将棋界のトッププロ 羽生善治棋士の言葉です。 


将棋という白黒決着がつく世界で、
真剣勝負を挑んで来た人の言葉ですから重みがあります。


よくリラックスが大切だと、
ことさらに昨今はリラックス強調されますが、
人間が能力を発揮するのは、真剣に何かに取り組むという集注した時です。


そのとき、普段以上の注意力が発揮され、
心身のエネルギーも最高度に高まります。

体力があるとは、この集注力が持続するという意味です。


同じく羽生先生は『ムダが重なって将棋の厚みをつくる』と仰ってます。


人間には、出来るだけ効率よく目標を達したいという傾向があります。

ムダを省きたい、
ムダなことはしない・・・・


確かに人生はあまりに短いものです。

一人の人間が『経験出来る総量』は限られています。
経験せずに終わる、素晴らしい体験や感動がたくさんあるはずです。


そう思うと時間の浪費などのムダを省くことは大事でしょう。


しかし、ムダの内容を吟味することは大事だろうな・・・と思います。


ムダと思っていることが、自分の小さな固定観念かもしれないからです。

たとえば自分の分野と関係のない「本」を読む。
それもハウツーものではなく、ちょっとムツカシク、歯ごたえのある専門書です。
・・・それは当然読むのに労力がかかります。


何事もその経験が自分の身に浸透し、中で発酵し、
日常で生きる知恵となるまでは「時間」がかかります。


時間をかけて成し遂げたこと
時間がかかって達した境地、深さ…

それは人間の『格』、その人から醸し出される『風韻』…
そういったモノをつくりあげるのだと思います。



インターネットのおかげで簡単に情報は手に入りますが
そういう「発酵」は自分でやるしかありません。

出来れば愉しくそれをやれたら、人生として最高ではないでしょうか?



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身を美しくするのが躾

2017-09-13



躾(しつけ)というと、
何か厳(いか)めしい、息苦しさを感じる人もいるかもしれません。

それは、たぶん『軍隊式』の『強制的に何かをさせる』…
という命令~~服従の関係を連想させるからでしょう。


しかし、読んで字のごとく本来の『躾』というのは
文字通り『身』を『美しく』するという意味です。


似た表現に行儀作法という言葉がありますが、
『行儀』とは『儀礼』を『行う』ということです。


だから『躾け』は美しい所作を身に付けることであって、
窮屈で息苦しいわけがありません。

その本来の意味が霞(かす)んで、それを本当に実践できる人が減った…
すなわち文化が衰退したのです。



例えば、日本人の坐法の基本である『正座』があります。

正座は慣れれば身体がまとまり、実に気持ちよい座り方です。

正座をすると腰が決まり、腰痛に予防にもなります。
息も深くなり血行がよくなり
健康にもとてもいいのです



行儀とは
挨拶
返事
片付け
・・・その他、食事の所作などがふくまれると思います。

行儀がよくないとは、躾が身に付いていない、ということです。


私たちのような身体の専門家からみると『行儀」が良いことは『身体』にもよいのです。



例えば、脚を組んで食事する、
あぐらで座る、あるいは横座り…

これらは骨盤や背骨が歪みます。
(すでに歪んでいるから、そういう格好をするともいえます)


身体の感覚が正常ならば、そういう変な格好、動きは “不快” であり、
“しない” ようになります。

つまり行儀が悪いとは、感覚が鈍いのとほぼ同じ…
不健康であるのと同じ…といえます。


他人のささいな言葉に “かちん”とくる…
間違いなく行儀の悪い身体になっています。


ところが、正座や所作などで行儀を糺(ただ)していくと、
不思議と身体の感覚が澄んできます。

・・・これはやってみないとわかりません。
・・・やってみれば誰でもわかります。

それが身について行くと
不快な格好はしないし、
心地よい、快である所作を自然に求めます。

それは端から見ていても美しいのです



行儀というものをもう一度きちんと見直してみましょう。

身を美しくするのが本当の『躾』
美しさは育てるモノ
美は創造するものなのですね。



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レジリエンス…心を強くする

2017-09-12




『レジリエンス(resilience)』という言葉、ご存じでしょうか?

心の回復力、心の強さを表す心理学の用語です。


肉体には回復力があります。

筋肉は使えば疲れますが、
休めれば快復し、前より強くなります。

それは『超快復』というよく知られた現象です。

つまり鍛えれば強くなるということです。


肉体の回復力は“あたりまえ”で、
ふだんみんな気に留めません。

心にも同じ力があることに、気づかないようです。


昨日整体にお出でになった女性の話によると、

最近の若い人は、働きに来てもすぐに止めるとか…
そういう人が明らかに多くなっているそうです。


働くとは楽なことではありません。
学校のように、ていねいに教えてくれません。

一~二回注意して、改めなければ後は無視…
そういうコトもよくあります。

…本人は無視されている理由もわからない。


失敗やトラブルで叱られたら、
すぐに落ち込んで、やる気が失せる…

ちょっと「きつく」なると、すぐやめる…

そういう傾向が強いのかもしれません。


本来、肉体と同様に心にも『回復力』『超快復』があります。

どんな逆境からでも復活する力があるはずなのです。


…ただ、『使わない力』は衰える…
これは生命の原理です。



レジリエンスとは言いかえれば『精神力』です。

どうも現代の日本人は『精神力』が低下したように感じられます。


『物質的に満たされれば心は弛(たる)む』。

…とは国民教育の父、森信三先生の至言です。

めんどくさい…
楽をしたい…

そう思うのが人間の一面です。


でも「何かに挑戦しよう」と積極的に厳しさを求める意欲も
人間は持ち合わせています。



レジリエンスは誰にでも備わっています。

大きなことでなく、
小さなコトで挑戦する、忍耐するコトは
日常生活の中に、探せばいくらでもあります。


もう一口食べたい甘いモノを我慢する。
ネガティブな感情を人に向けない。
思い付いたら即行動する。

日々の生活で、自分を鍛えることは
十分可能です。


失敗してもいいのです。

失敗したらもう一度挑戦すれば、いいだけのこと。

『転んでもただでは起きない』
『七転び八起き』
『不撓不屈』


日本には“良いことわざ” がたくさんあります。


ふだんから鍛えておけば、
いざと言うときに大きな力となります

とくに激動の今の時代、『必要とされる力』ではないでしょうか。



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眠りの大切さ

2017-09-08




『眠れない』
『寝つきが悪い』
『夜中に必ず目が覚める』…
そういった人で心身の体調がよい人はおりません。

眠り(熟睡)と健康は深いつながりがあります。

これは私の臨床経験からも断言できます。


眠りは身体の疲労をとるのももちろんですが、
脳を休めるという大きな目的があります。

睡眠中、意識はありません。(あたりまえですが)

この無意識が優位となっている時に、
脳の疲労快復と充電が行われる…ヨガではそう教えています。


ハーバード大学が行った『アンチエイジング』の研究でも、
人間は22時~2時(夜中)の間は眠っている『必要』があるそうです。

その時間帯しか分泌されないホルモンがあり、
それは眠っていないと『出ない』のです。

つまり眠りは健康、老化、寿命…に強く関わるといえます。


脳波の研究によると睡眠は、
『深い睡眠』と『レム睡眠(夢を見る睡眠)』の、
二つを数時間おきに繰り返しているといいます。

つまり、睡眠という現象は『一定のリズム』のもとに営まれているわけです。

私たちの身体の精妙・複雑な働きは、
生体リズムに支えられつつ活動しています。

では、それらのリズムを生み出す根源はどこにあるか?


『東洋医学』によると周期の長い順に、
天体のリズム
四季のリズム
昼夜のリズム

…の三つが人間に関与しているとしています。


天体のリズムは個人の体質に関与し、
四季と昼夜のリズムは直接健康にかかわります。
・・・今、ちょうど季節の変わり目で、また湿度が高くなっています。

体調のすぐれない方も多いでしょう。


東洋医学の基本、陰陽思想からみると
昼は『陽』の時間、
夜は『陰』の時間です。

この陰陽のリズム、流れにうまく順応するのがよい睡眠をとる基本です。


すなわち、昼間は『豊かな陽気』を受けて仕事なり家事なりに励む。
・・・陽気を循環させ発散させる…

夜は穏やかな、静かな陰気をつつまれて休息し、
ぐっすり眠るというわけです。


夜に陽の気をかきたてるような、
騒ぐような会話や行動、仕事を根を詰めてする…

などといったことをしていては、休息モードに入るのは難しくなります。


また同じく、パソコンなどの長時間作業も頭を過敏にしますから
当然『眠りづらく』なります。


現代、うつ病の方が急激に増加しましたが、
仕事もふくめて社会がIT化、夜型文明に移行したことも大きな原因でしょう。


夜には神経が興奮するような刺激は避けて、
心を鎮めるような『雰囲気を演出』しましょう。


それがよき睡眠に入るコツです。


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同じことの繰り返しはない

2017-09-05




毎日毎日、陽が昇り朝がやってくる。
四季は必ずめぐる…

でも、よく観察すれば「おなじ日、同じ季節」などありません。


以前、『英彦山』という山に三週連続で登った時期がありました。

同じルートを登るのですが、毎回山の表情が違います。


青天で最高の『登山日和』の時

頂上が寒く、かいた汗が冷えてきて早々に下山した時

キンモクセイのいい香りがいっぱいに漂っていた時

それぞれに山の表情は違いました。

自然は常に変化しています。


私たちは、よく「面倒くさい」という感情にとらわれます。
面倒くさいとは「退屈」である…ということです。

たとえば家事や目の前の仕事が退屈である…
と感じたことがある人は多いでしょう。

もちろん私もしょっちゅうあります。


例えば私は自営業ですから、多くの業務があります。

その中で事務仕事などは、面倒でたまりませんでした。


でも、事務仕事が得意な人が世の中にはおられます。

ということは事務仕事が面倒なのではなく、
「事務仕事が面倒で嫌いな自分」がいるということです。


というのも事務仕事自体は『同じことの繰り返しではない』からです。


帳簿をつけるにしても、毎月毎月違います。

また、仕事する時の気分も違います。 天気も違う。


それを「事務仕事=つまらない」という固定観念をつくってしまっているのですね。

ここから、少しは脱却して「苦手な仕事」を少しは楽しめる、
クリエイティブな作業に出来ないものでしょうか?

仕事をする場所を変える、というのもいいでしょう。
新鮮な気持ちになります。


さらにいいのは
「身体」からアプローチしていく方法です

野口整体法の野口晴哉先生は、
『面倒くさい、強情、ものぐさなどは、心の現象のつもりでいる人も多いが、
腰の可動性が鈍い現象である」と言っておられます。

『腰が敏感になれば、誰でも動きやすくなる』と。


私は自分の経験を通して、この言葉は間違いなく正しい、と実感しています。


「面倒くさい」という心が動いたら、「しめた!」と思っていいかもしれません。

まず、首肩を簡単なストレッチでゆるめて、姿勢を正し、
ふーっと深呼吸を数回して、息を深くする…

これだけのことで、腰の弾力が快復します。

・・・時間があれば散歩もよいですよ。


「面倒だ」「同じだ」…と過去の固定観念を感じている “自分” を刷新してしまうのです。


ネガティブな自分をページをめくるように変え、
新鮮な自分に変える…それには身体からのアプローチが有効。


そうやって日々創意工夫してみましょう。



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午前中は活動しよう!

2017-09-02


人の生体リズムは大自然・宇宙と呼応しています。
一日を大きく分けると昼と夜です。

これは東洋思想でいう『陰・陽』です。

朝、目が覚めて活動を開始し、日が暮れてから睡眠モードに入っていく…

このあたりまえのリズムが守られれば言うことはありません

長年の経験で断言出来ることは、
夜勤をされている方は、どんなに丈夫な人でも生命力が低下してきます。

本来熟睡すべき時間に起きて働くのですから当然です。



ハーバード大学の『アンチエイジング』の研究によると、
夜の22時~2時までの間に『若返りホルモン』が分泌されているそうです。
・・・ただし、これは眠っていることが条件です。


例えば夜にワアワア騒ぐと、頭が興奮(陽気が過剰)して寝付けなくなります。


さて、起床してからの午前中~昼にかけて、
自然界は太陽が昇り気温が上昇し、陽気が充実してきます。

この時間は生命の活動時間です。
何かをしたほうがよい、何かを“しなければならない” 時間です。


たいていの人は働いていらっしゃるでしょう。

もし時間を余している人がいるなら、たぶん頭の中が混乱しているはずです。

陽気は上昇し、頭の中で活動します…
つまり放っておくと妄想が大活躍を始めるのです。


それが午後から夕方~夜になると妄想は落ち着き減ってきます。
陰の気が増してくるからです。


繰り返しますが、
人の生体リズムと心の状態も、大自然の動きと呼応・連動しています。

午前中は仕事・家事・掃除・作業・・
なんでも結構ですから『パッパッ…』と歯切れ良く活動するのがコツです。
…やることを義務化しておくのもいいでしょう。


そうすると妄想の入り込むスキがなくなり、
そのエネルギー(陽気)がよりよい形で使われることになります。


朝~午前中をうまく過ごすと午後からはその勢いが持続します。

一日終わってみれば『充実していたな~』と実感できるでしょう。


一日は一生の縮図です。



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