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危険を察知する“三脈の法”

2018-07-08


人間にも、動物にも不思議な力があります。

乾燥した草原の中で、象は水のありかを知っています。
鮭は生まれた川を覚えているし、
渡り鳥も方向を間違えません。

地震の前に動物が異変を察知する、
そういう『危険察知能力』はよく知られていますね。

当然、人間にもあります。
『虫の知らせ」
『胸騒ぎ」
『ふっと予感する』

・・・これらはすべて本能の力、野性の力です。

人間の意識には、いつも何かが浮かんでいる表面意識と
普段は意識しない潜在意識があるといわれています。

野性の能力は潜在意識と関わり、
人間は常に外界と情報を受信・発信しています。

その高度なセンサーは、多くの場合、残念ながら文明生活で鈍らせています。

使わない能力は衰える…これは原則です。

しかし『天災は忘れた頃にやってくる』…
自然災害をなるべく、うまく避けるために
そのセンサーを活用する必要があり、その方法が昔から伝えられています。

それが『三脈の法』です。

三脈とは首の左右の頸動脈(けいどうみゃく)の二カ所
手首の動脈の一カ所です。

この三カ所の脈を同時に取ります。

通常この三カ所は同時に打っています。

ところが身に危険が及ぶと、この脈が乱れるのです。


実際に、飛行機に乗るはずが、イヤな予感がしたので三脈をとったところ、
乱れていたのでキャンセルしたら、その飛行機が墜落した…
という実例があります。

また、江戸時代に漢方医が患者の脈の乱れに気づき
地震を予知し多くの人が無事で済んだ、という記録もあります。


三脈の乱れていると、24時間以内に危険が及ぶといわれています。

地震などで避難しているとしても
乱れているなら、その場所を移動した方がいいとなります。

あるいは三脈が正常なら、自分の家にいても大丈夫…となります。

いずれにしても、
いつでも
どこでも
三脈をとることは可能です。


天災は忘れた頃にやってくる…

でも何かあったとき、
気になるとき、
三脈をとるのは忘れないでおきたいですね。

普段から時々思い出して練習しておきましょう。

【三脈とりかた】

1.右手首の親指側の動脈をとります。
 (人差し指、中指を使って)

IMG_5423

2.そのまま下顎(アゴ)のすぐ下あたりにある
  左右の頸動脈を親指、中指を使ってとります。


IMG_5422


動脈の箇所にかける、指の圧力に注意します。
強すぎても、弱すぎてもわかりにくくなります。





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化膿を早く経過させる

2018-07-03




海外に行くとよくわかりますが、
日本はとりわけ湿度が高い国です。

身体を様子を観察していると
一年は四季というよりは、五季ではないかと思えます。

春夏秋冬・・・そして梅雨です。


梅雨の時期、湿度が高いと水の循環が悪くなり、膿みやすくなります。
(澱む水は腐る)

膿みやすいとは腐りやすいこと。


『腐るは氣去る』そうともいえます。



異物や毒が体内入れば膿んでくる。

食べ過ぎても血行が悪くなり
歯茎が膿んでくる。


打ち身、打撲、虫刺され(蚊やヘビなどの動物に咬まれる)

その他、様々な原因で身体は『化膿』して腫れてきます。



膿んで腫れるというのは
身体が解毒している働き…その姿ともいえます。


だから、それ自体は悪いことでもなく
むしろ、とても良いこと…なのです。





膿んで腫れても
化膿活点を押さえれば
解毒の働きが高まり、驚くほど経過が早くなり腫れが引いていきます。


化膿活点の場所は
上腕(二の腕)の外側の真ん中あたり。

膿んでいる方の腕を押さえます。


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写真のような感じで、反対の手の指でジワーッと押さえます。

ちなみに左右の腕を押さえて比べると
膿んでいる方が明らかに痛い、鈍い、変な感じがします。


その化膿活点をジワーッと二~三回、
押し込むように押さえましょう。

そして外側に少し弾くようにします。


子ども場合は弾かなくても大丈夫です。

押さえながらそこに意識を集注するようにしましょう。


虫刺されなどは、翌日には軽快しているはずです。


梅雨から夏、そして秋口までは
大活躍するのが、この化膿活点です。


腫れたら化膿活点を押さえて、
気分も晴れやかに


お試しください。




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梅雨の過ごし方あれこれ

2018-06-07



梅雨入っています。

梅雨は呼吸器が停滞します。
 
呼吸器といえば意外に気づかないのが『皮膚』です。


皮膚には主に発汗と呼吸の働きがあり、
梅雨の湿度による影響で働きが落ちます。
 

身体の重怠さ(おもだるさ)は、皮膚呼吸の停滞現象です。
 
梅雨をうまく乗り切るのは
『湿度対策』
『発汗と呼吸を活発にすること』です。



〈湿気をとる〉

この季節、腰痛や関節痛、
蓄膿などの『化膿…膿む』という症状が出やすいです。

・・・足の関節が腫れ上がった…という人もいます。


原因は身体の中に湿気が入って、
体液の循環が悪くなることです。
・・・これを東洋医学では湿邪といいます)

・・・身体の水の流れが悪くなると水気が『水毒』に変わります。
 



それに対しては…


●太ももの裏側の筋肉をよく伸ばす

寝転がって、壁やイスに足を上げてみましょう。

カカトを突きだして、足の指を開きます。

カカトからお尻までも筋をよ~く伸ばします。
5分から10分くらい。

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●坐骨から膝裏の筋肉をよく伸ばす

仰向けになり
膝頭のあたりを両手で抱え、

そのまま、ゆっくり胸の方に引き寄せます。

両足のカカトは突き出し、
足の指は開きます。

坐骨周辺の筋肉をじんわり引き伸ばしましょう。
・・・心地よい程度に。


数十秒そのままで、

その後、ゆっくり戻します。

・・・反対の足も同じように。

・・・その後、仰向けで、坐骨周辺の筋肉のゆるんだ漢字を
   しばらく味わい、休憩しましょう。



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● 大股で歩く
・・・短い距離をシャキシャキと胸を張って歩きましょう。呼吸器を活発にします。

● 後頭部を熱い蒸しタオルで温める。
・・・眠りが浅い、子供の咳が止まらない、なども湿邪が原因です。


→ http://mt.holon-harmony.com/onpou 温法のコーナー

後頭部の盆の窪(出っ張りのすぐ下)を
蒸したタオルで10分くらい温めます。

それで汗がにじんできたら、すっきりします。



晴れた日に適度に身体を動かし
汗をかきましょう。

呼吸器を活発にして湿邪を内部から追い出します。



また、除湿器や布団乾燥機を大いに活躍させるときです。
乾いた布団で寝ると、ひじょうによく眠れます。

体調の良くない人は、とくによくわかるはずです。
(晴れた日には必ず布団を干す



〈甘いモノ、過食しない〉

過食や塩、砂糖の摂りすぎは胃腸を傷め、湿邪がこもります。
(乳製品も控えめに)

食べ過ぎたなら、次の食事を抜くか、減食しましょう。

 
梅干し、生姜、わさび…等の食中毒予防の食材はオススメです。

また、湿邪を追い出す食材として「豆類」がおすすめです。
・・・豆乳、納豆、枝豆…などなど 


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また他にも…

●ウリ類、トウモロコシ、すもも、海藻類
●お茶(緑茶、紅茶)、コーヒーなどもいいようです。

旬のモノを摂っていれば、間違いはないでしょう。



〈食中毒対策〉

梅雨から夏は食中毒の季節ともいえます。


食中毒対策の心得として…手を石鹸でよく洗いましょう。

そして『おにぎりは素手で握らない』ことです。


この時期、手はとくに菌(黄色ぶどう球菌etc.)が付着して汚れています。
それが食中毒の第一原因です。


炊きたてのご飯をラップにくるんで愛情をこめ、ぎゅっと握ってください。







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新時代に向けて~公益社会の実現~

2018-06-04



『 私たちは、人々が、力や権力、服従や固定観念によって関係し合う時代が終わる、
 その始まりを見つめているのかもしれません。

 それは、古い態度が消えて新しい態度がうまれるのか、
 それとも文明が消えるのかという問題です。

 私は新しい価値観を用いて文明を維持していくように働きかけています。
  
 そして今、あなたもそうであれば幸いです。     
            
 バージニア・サティア:心理療法家』


「未来は予測するものではなく、創造するものである」という言葉があります。


私たちがどのような選択・決定・行動するかによって、
未来社会のあり方は大きく変わると思います。



個人の力など大したことないというのは、昔の考え方です。


今はスマホ・携帯など情報端末が進んだおかげで、
誰でもいつでも、どこからでも、いいたいことが発信できます。
(そのせいで不必要な有害情報もたくさんありますが)


それが共感を得れば、またたく間に広がります。
(その事例がクラウドファンディングです。)



大きな目で見れば、この社会の困難の大本は、
陰に隠れて蔓延する反社会・反公益の動きにあります。
(例:政治の汚職・税金の無駄遣い・情報の隠蔽・マスコミによる洗脳・戦争ビジネス) 

それが富の偏り、深刻な紛争や多くの弱者の犠牲を生み出しています。



環境破壊も巡り巡って多大な迷惑を
人や動植物にかけますから『反公益』の一つです。


ここではそういった社会に蔓延する反公益の動きを
『公損(こうそん)』と呼びます。



次の時代…資本主義の次の社会枠組みは、
公損を排除し、公益が充実する社会…
つまり、公益社会を実現することです。

・・・歴史を振り返れば資本主義の前は封建主義体制で、
身分差別が当たり前でした・・・
社会システムも生命のように進化成長していく、といってよいでしょう。


モノ・金をあくなき追求した収奪型社会システムは
深刻な公損と、人間の心身、大自然をも破壊しました。


人類も、もうそろそろ教訓を得て
持続可能な社会づくりを行う時、

公益社会の実現に動き出す時が来ていると思います。



公益とは社会一般のためになる公共の利益とされていますが、
世の中への“役立ち”と言ってもよいでしょう。



自然や社会から必要な限りにおいて受ける恵みは、
「お世話になる、恩恵を受ける」ことであり公損ではありません。

動物が要求を満たせばそれ以上に食べないことと同じです。

これからの持続可能な社会をつくるにあたり、
自分のしていることが、公益か公損か考えることは重要だと思います。



そのためには、役立ちについて理解しておくことが必要でしょう。


役立ちとは、相手の本来の目的達成を主体的に応援することを意味します。


さらに本来の目的とは、その人の個性・資質に生かして世に貢献することです。
それを昔の人は天命と呼びました。



各人がその持って生まれた天分を生かし、
他への役立ちを通じて助け合い、
貢献し合う。


全員が役立ち合う関係で結ばれれば、そこには当然、感謝と“和”が生まれます。


しかし、そのような社会づくりには、

「自分さえよければいい」
「自分には出来ない」
「そんなの無理…」

…という怒り、不安、卑下高慢というネガティブな心…
『エゴ心の克服』という大きな壁が立ちはだかっています。



モノ・金に偏った価値観のもとで、
見えない心の世界は否定されてきました。

しかし、いくらモノに満たされても
心の充足は別の次元の問題です。

 
今、多くの人が何のために生きるのかという、
モノではない心を大切にする生き方に目覚め始めています。


『情けは人のためならず』と言いますが、
他への奉仕・役立ちは、
めぐり巡って自分に善き結果となって返ってきます。


公益社会の実現はつまるところ、
人間の人格の成熟的脱皮・成長という
『心の革命・意識の目覚め』が必須だと思われます。




推薦図書:公益革命 大和信春著 博進堂出版
http://www.hakushindo.jp/store/products/detail.php?product_id=223



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6月に入っての注意点、いろいろ

2018-06-01

今日から6月に入ります。

九州地方では早くも梅雨に入っています。


梅雨に入ってから
『朝が起きづらい』…そう感じます。

それは『湿度・湿気』の影響うけるからです。


人間の身体の大部分は『水』…
その循環が健康状態をつくっています。


循環が悪くなれば
当然、身体も心・気分もスッキリしません。



それはさておき6月は大きなイベントがあります。

ニュースでご存知のように
シンガポールで開催される『米朝首脳会談』です。


会談が成功すれば、世界史に残る出来事になるでしょう。

・・・今、水面下で様々な思惑が『ぶつかっている』と思います。


私のブログの読者は女性が多いと思いますが、
女性はどちらかというと『国際政治』など、関心が薄いでしょう。



でも、その『動き』は巡り巡って日常生活に及びます。

大きな流れを知り、
関心を持っておいてください。
・・・もちろん成功するように



余談ですが私は成功すると確信しています。

なぜなら『米朝』…文字を変えると『米腸』

『米』と『腸』は相性がいい…というわけです。(笑)


確かに
ハチャメチャ(に一見みえる)トランプさんと、
三代目おぼっちゃまくん(頭はよさそう)の金正恩くん

なんとなく馬が合いそうです。




さて、6月のイベントとしては
21日あたりの夏至です。

一年の折り返し点、節目であり
大自然の動きや、人の個人レベルから集合意識、動き、
健康状態に影響を及ぼします。



また『月齢』として

14日(木)の新月
28日(木)の満月

あたりも注意してきおきましょう。


ご存知ように人の身体(意識・心)は
『月』の重力の干渉を受けています。


臓器の漢字に『月(にくづき)』がついているのは
古代の人々が、それをわかっていたからでしょう。


新月・極小
満月・極大


…は当然大きな干渉を及ぼします。


身体の調子が崩れたり
心の不安定になったり、イライラしたり…

事故やトラブル、健康状態…

いろいろ注意が必要です。



また本格的な梅雨に入ります。

身体への影響はもちろん、
異常な降雨
あるいはほとんど降らない…

など環境面・災害も想定した『水』への注意を意識しておきましょう。



物心両面の備えがあれば
何事も無難に過ぎる…その確率が高まる、ということです。

物心は仏心…かもしれませんね。




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絶妙のバランス

2018-05-17


不安定な天気が続きました。

朝は少しまだヒンヤリしています。



今日(5/15)、日中暑くなりそうです。
その前は雨が降り、肌寒い日が続いていました。



身体は小宇宙といいます


大宇宙の動きはあまりにスケールが広いですが、

地球の様相なら、日々ニュースで知ることが出来ます。


最近の話題はハワイの火山の噴火でしょうか。

ニュースで見ましたが、
吹き出した溶岩・マグマの動きが、
まるで生き物のようでした。


地球はガイアという呼び名もありますが、

ガイアとはギリシア神話に登場する女神のことであり、
地球の始まりから存在する神様です。


地球も生命体…そう考えてもよいでしょう。


火山の噴火は、人で言えば『高熱』を発している状態?!

地震は『ふるえ』て、細胞を破壊する動き…かもしれません。



古いものは壊れ、
新しいモノが生まれるのが自然の法則ですが、

急激に壊れるのは、ほどほど…を希望しますね。


少し前に雨が降って気温が下がった、
というのはよかったと思います。


日本の大地も、地下でハワイとつながっていると言われれています。

熱せられたマグマが、日本の大地の地下で動き、
噴き出そうとしていたかも…

事実、中部地方で地震がありました。



でも、この雨で冷やされ、
大地は落ち着きを取り戻したでしょう。



暑過ぎず
冷え過ぎず

絶妙なバランス…

人の身体も実はそうなのでしょう。




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花粉症・喘息・アトピーの改善法.4

2018-05-12


【生命力の元、腎とニセ食欲について】


復習すると、
東洋医学の臓腑では

『脾と胃』
『肺と大腸』

…という臓腑・経絡が陰陽…裏表のような関係にあります。



さらにいうと『脾』は『肺』に『氣』を与える関係にあります。
(五行の母子関係)


つまり食べ過ぎや食べ物の質の悪さ(添加物その他)は、

脾(胃)を消耗させ、
さらに肺(大腸)も弱らせます。

(母が弱ると子も弱る)



『気は血を動かす』とは気の医学の原則です。


気の動きが悪くなるとと血も流れず、
それが常態化すると
臓腑の“かたち” を保持する機能も低下します。

つまり細胞レベルでおかしくなってしまうのです。
(西洋医学の検査でわかるレベル)


それがさらに進行すれば、
アトピーから重篤な病まで進行する可能性もあります。



ちなみに肺(大腸)は腎(膀胱)に気を与えています。

(肺が『母』で腎が『子』の母子関係)


肺(大腸)がだめになってくると腎(膀胱)の機能も低下してきます。



『腎』は骨や歯、髪の毛をつくり、
生命力を維持する働きをもっています。




元々、産まれたときに『先天の気』を腎に蓄えているという臓器です。

現代風に解釈すれば『遺伝的に受け継いだ生命力』でしょうか。


人は、その先天の気と後天の気(食べ物・その他栄養)とで成長していきます。


生まれつき元気な人・・・いますよね。
例えば両親がスポーツマン。


生まれつき弱い人・・・やはりおられます。


この『個体差』に、強く関わっているのが『腎』という臓器です。


年をとると歯が抜け、髪が白くなり、
目や耳の昨日が低下し、骨粗鬆症などにもなりやすくなる…。

それは『腎=生命力』が衰えてきたということです。



アトピーやアレルギー病が重い人は、
生まれつき『腎』が弱いか、
あるいは、現在弱くなっている…といえるでしょう。


それを確かめるには体温を測ってみてください。

平均体温が36度以下なら、
その傾向があります。

そういう人は風邪を引いても、高熱が出ないでしょう。


もちろん、『その人なりに』改善し、
生命力を高めることは可能です。



話を戻すと、
アレルギー病が先進国に多いのも『食を含めた環境』に問題があるからです。


大量消費文明により、食べ物を売らんがために過剰に消費を煽っています。
・・・しかも質が良くないのが多い。


スーパーに行くと、買う必要のなかった食品まで買っちゃいますよね。


便利になった反面、『身体を使う』ことが極端に減りました。

パソコンや事務作業が増えたため、
デスクワークによる労働が主になっています。

・・・昔の日本人(江戸~明治初期)は90%『農民』でした。
日の出から日の入りまで、きつい農作業…。

体力がなければ生きていけません。


先進国では確かに医療も充実し寿命も伸びています。

しかし、病人は増えて元気な人は減ったといえないでしょうか?



人間はイライラしたり、不安になるなど、
心が落ち着かないと『食べて』それを鈍らせようとします。


とくに身体(心)の状態が良くないときほど
『変な食欲(ニセ食欲)』が出るから注意が必要です。


でも、これは難しい問題です。


食べるという行為は単に生命を維持するだけでなく、
そこにいる人たちのコミュケーションを円滑にする働きもあります。


また、あまり『質』にこだわり過ぎると、
それがかえってストレスとなります。



私がオススメしているのは、

身体の感覚(食欲)をモニターするという意識を
日常で持つことです。



時間が来たからといって
必ず食べる必要はありません。

腹時計と標準時間は別です。


食べ過ぎたと感じたら、
次の食事を抜いてみましょう。…
(これを休食といいます)


特に夜遅くにたくさん食べた場合、
美食をした翌日の朝はお腹が減っていないはずです。

たぶん身体は重だるいでしょう。


何か食べたい食欲があっても
それは『ニセの食欲』です。…ハッキリそう断じておきます

『ニセの食欲』にダマされないように…


そういう時は朝食を抜き、さらには昼食も抜けばいいのです。

二食くらい抜いても死にはしません(笑)


充分に蓄えられていますからね。



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花粉症・喘息・アトピーの改善法.3

2018-05-10

【五臓と体質】


全体表の皮膚の病変であるアレルギー病。


ここで東洋医学の視点から『五臓と腑』の性質を学んでみましょう。



人間の身体の中心は『腹と腰』です。

そこには重要な五臓があります。


● 肝(胆)
・・・「筋」および肝臓と関係
(シンボル色:

●心(小腸)
・・・「血管」と心臓に関係
(シンボル色:


● 脾(胃)
・・・肌肉と脾、胃に関係
脂肪と消化器系と考えてください。
(シンボル色:


● 肺(大腸)
・・・「皮膚」と肺に関係
(シンボル色:

● 腎(膀胱)
・・・「骨」「髄」と腎臓に関係
(シンボル色:



ここで注意が必要なのは

東洋医学のいう『臓と腑』は、
西洋医学のいう『臓器』だけでなく、

その臓腑の経絡(氣の流れのルート)を含んでいます。



もう少し具体的に言うと

東洋医学(氣の医学)でいう『肺』『脾』とは、

西洋医学のいう『肺』という臓器と、
『肺』をふくむ『氣の流れ』…経絡(けいらく)といいます。

その『臓器をふくめた経絡全体』のことです。

それは胸だけでなく、腕・指先までめぐり、
皮膚にも関係しています。


『肺』とい働きをする機能全体のことです。
(呼吸はもちろん、発汗、皮膚の状態、鼻などとも関係します)



アトピー・アレルギー病とは『皮膚』に関係するとみると、

『肺』が主因で『大腸』に病変が及ぶ病気といえます。


また肌肉・消化器系に関係するとみると、
『脾』『胃』にも関係するといえます。



まとめると、アレルギー病の全体像とは、

『肺』『脾』を主因とし、
『大腸』『胃』にも病変が及ぶ病気といえます。





さて、ここでシンボル色をみてください。

アトピー性皮膚炎には炎症の引き金になる『食品抗原』があります。


その代表選手は
卵白
牛乳

大麦
小麦
・・・です。

その食品の色は、白、白、白黄、黄…となります。


一方、五臓のシンボル色をみると

肺 → 白色
脾 → 黄色
…です。

偶然としても不思議な一致ですね。



さてもう一つ…
アレルギー病は『体質』が関係していると書きましたが、

東洋医学では主に四つの体質に分類します。
(いろんな説、分類法があります)


それは上記の『五臓(心をのぞく)』に対応しています。

肝体質
脾体質
肺体質
腎体質


…です。


アトピーは『肺(呼吸器)』と『脾(胃腸)』が主因の病変であると書きましたが、

実際に
肺体質
脾体質


…の人に多いのです。


二つの体質の特徴は、おおまかに書くと以下のようになります。


・肺体質・・・

 呼吸器が強いか弱い
 体毛が多い
 肌の肌理(きめ)が粗い 
 肌の色は白い


・脾体質・・・
 胃腸が強いか弱い
 肌の色は黄色(日本人)
 口が大きいか、小さい 
 くよくよ心配性


『脾体質』は黄色人種である日本人に多い体質です



戦後洋食に変化し、和食が廃れました。
(最近見直されてますね…良い傾向です)


ステーキ、ハンガーガ-、フライドポテト…
それらの脂質の多い食事、
砂糖をたっぷりのジュース、お菓子…
それらが脾(胃腸)に負担をかけているのは明らかです。



それがアレルギー病激増の一因である…。

東洋医学の視点からも、そう考えられます。


日本人にはやはり『和食中心』がよいわけで、

それが日本の気候風土・体質にあっているからです。


身土不二といいますね。



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花粉症・喘息・アトピーの改善法.2

2018-05-08

【陰陽五行について】


アトピー・アレルギーは『全体表の皮膚の病変』であることはわかりました。


この病気の理解を深めるために、
東洋医学からの視点からみてみましょう。



東洋医学は東洋思想(陰陽五行理論)から成り立っています。


東洋思想は今を去ること二千年以上前?
宇宙の運行、
大自然の変化を観察しつくられた実践思想(理論)です。

それは古びた昔の思想ではなく
現代でも充分に活用でみる『生きた知恵』です。



さて東洋思想のすべてを書くと、たいへんな量になりますから、
今回のテーマに沿ってざっくり書いてみます。


まず身体には陰陽の気(氣)がめぐっている…
と東洋医学では考えます。
(そもそも陰陽の氣から宇宙が成り立っている)


『陽』
『温かい、柔らかい、動きがある 変化しやすい』

『陰』
『冷たい、固い、動かない 変化しにくい』


…と大まかにとらえてください。


わかりやすい例として

太陽は『陽』の代表
氷塊は『陰』の代表

となります。



身体の中にもそういう部分がありますよね。


例えば心臓は常に脈打っています。

『陽』の性質の強い臓器です。


骨はどうでしょうか?

固いですよね。
『陰』の性質の強い部分です。


血液と水はどうでしょうか?


両方とも動きはありますが、血液のほうが温かいですから、
両者をくらべると『血液は陽』『水は陰』となります。


では『水』と『骨』をくらべたら…?


水の方が動きがあるから『陽』となります。
(…『陰』ではない)


つまり『陰陽』は『比較する条件』によって変化する…
そういう捉え方をします。



その『陰陽の氣』が変化し、
形となったのが『五行』といわれるものです。


ご存じの方も多いと思いますが、
『木・火・土・金・水』です。


自然界はすべてこの五元素からなる、
そのように東洋思想では考えます。


実際は五元素からなる、
と書きましたが『五元素の性質』を有していると考えてください。


すなわち、

木・・・木、植物・樹木など。
火・・・火、熱、火山、光
土・・・土、生命を育む大地

金・・・金属・鉱物・ミネラル
水・・・水


この五元素を身体の『五臓六腑(ごぞうろっぷ)』にあてはめます。


五臓とは
・肝
・心
・脾(ひ)
・肺
・腎


六腑とは
・胆
・小腸
・胃
・大腸
・膀胱
そして三焦(さんしょう)です。



五行と五臓の対応は以下のようになります。


木 ー 肝(胆)
火 ー 心(小腸)
土 ー 脾(胃)

金 ー 肺(大腸)
水 ー 腎(膀胱)


(激しく脈動する心は『火』のイメージにピッタリですね)



次に、五臓とそのシンボルカラーというのが決まっています。


・肝(胆)・・・(シンボル色:
・心(小腸)・・・(シンボル色:
・脾(胃)・・・(シンボル色:

・肺(大腸)・・・(シンボル色:白)
・腎(膀胱)・・・(シンボル色:黒)




突然、シンボルカラー(色)が出て来て、
戸惑った人もおられると思います。


でも、目を見開いて周囲を眺めてください。


この世界はすべて “色” がついていますよね!
・・・(仏教では色即是空と表現しています)



“色” は人間の心身に影響を与えることがわかっています。

それがカラーセラピーとして活用されています。


アレルギー病やアトピーを理解する際、
“色” は貴重なヒントになります。



 

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WEB講座

花粉症・喘息・アトピーの改善法

2018-04-25




今回から数回にわたって『花粉症・喘息・アトピー予防と改善』について書いていきたいと思います。

というのは、
この病気で困っている人が “ひじょうに多い” からです。



自分は『そうでない』としても
家族や職場の同僚、知り合いに必ず誰かおられると思います。


『春になれば花粉症』…
鼻水、くしゃみ、目のかゆみ

まるで季節の風物詩?になっています。


重い症状から軽い症状まで…

アレルギー病はさまざまですが、
少しでも改善しラクになってもらえれば、と思います。



さて、
アトピー性皮膚炎
花粉症
アレルギー性鼻炎
喘息

・・・これらの病気は、
私が子供~学生にかけての頃・・・約40年前は、span style=”color: #FF0033;”>学年(100人)に数人?…いるかいないかの数でした。


それが20歳をすぎて…
ですから30年くらい前から“激増”し始めたようです。


同じく“花粉症”という言葉が出てきたのも、この頃からだと思います。


このアレルギー病というのは
現代という大量生産・消費文明の時代と一体になっています。


身体(心)は外界(大自然)、
すなわち衣食住をつくる環境と密接不可分…表裏一体の存在です。


身体は小宇宙(自然の一部)である…
これが東洋思考(思想)の行き着いた結論です。

つまり外界(自然環境)が “変” になると、身体も“変” になります。


さてアトピー・花粉症はすべて人がなるのではありません。

『アレルギー体質』というように “体質” によってなる人、
ならない人に分かれます。

元々、西洋医学では体質という問題は あまり“考えません”。

というのは『体質』というのは
明確に分かれるのではなく、
けっこう曖昧な要素があるからです。

だから医学という科学…には、なじみ難いのでしょう。


ところが東洋医学やアーユルヴェーダ、
チベット医学などのアジアの伝統医学は、

すべて体質を基礎として成り立っています。


野口整体も『体癖』といって
十二種類に人の気質・体質を分けています。


実際の伝統医学で治療の現場では、
『体質』を抜きにして、効果のある治療法は出来なかった・・・

逆にいうと
『体質』を元にして治療すると明らかな効果があったのでしょう。


西洋医学は人を治す、人を診ているのではなく、
治すべき『病気』を診ています。

つまり相手は人ではなく病気です。

・・・データー、数字が重視されます。

このあたりは株価・経済指標とそっくりです。
(これが現代文明の特徴なのですね)


西洋医学では病名がつかないと、治療が始まりません。

だから笑い話ではないですが、
診断と検査ばかりしてそのうち亡くなった、
…という『検査臨終』などという言葉があるわけです。


西洋医学の手法は効果的ですが
完全ではないわけです。

これは伝統医学・代替医療についても同じで、
こちらも完全ではありません。


話を戻しますとアレルギー体質はここ数十年、爆発的に増加しました。

水・空気・山・大地・食べ物…
といった自然が破壊・汚染されたことが大きな一因でしょう。



ここで、アレルギー病についておさらいをしておきましょう。


「アレルギー」(長屋宏先生)の著書によると、
アレルギー病として以下のような病気が書かれています。


・アレルギー性鼻炎
・副鼻腔炎、中耳炎
・気管支喘息
・じんま疹
・アトピー性皮膚炎
・食物アレルギー
・薬物アレルギー
・昆虫アレルギー
・接触性皮膚炎
・花粉症


これらの病気の症状の出る場所(身体の部位)に注意すると
見えてくることがあります。


その場所とは…

・鼻から気管支までも呼吸・気道の粘膜
・口の中から腸~肛門までの消化管の全粘膜

・目の粘膜
・耳の中の皮膚(外耳道)
・全体表面の皮膚

…という、身体の内と外の全部の皮膚(と粘膜)に生じているのがわかります。


つまりアレルギーとは身体の内も外も含めた、

全部の皮膚の病変”… なのです。


これは重要な点ですから、ぜひ覚えておいてください。



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